京都賃貸ハウスでは、お客様の"楽しみ"な気持ちを、お部屋探しからご入居後の新生活まで感じ続けて頂けることをモットーにご紹介をしております。
こだわりの新居を見つけて「ワクワク・ドキドキ」する新生活を満喫して頂けるようスタッフ全員が全力でサポート致します。
京都のイメージは落ち着きと静寂のなかに新しいものを取り入れている物も多く、賃貸マンションなども町並みに合わせた物件があったり、逆に奇抜なデザイナーズマンションがあったりと、お部屋探しはとても楽しいですよ。
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ここで少しだけ京都のご紹介をします。
京都で忘れていけないのは、木々の緑の色彩だと思います。新緑の若葉、秋の紅葉、京都のそれは色彩が他と違うように思えます。歴史的な建築物が木々の緑や紅葉と調和しているせいもあると思うが、やはり京都の気候によるものでしょう。
言うまでもなく京都は盆地で、夏は非常に暑く冬は比叡おろしによる底冷え。一年を通した急激な温度差が色彩を鮮やかにするのかもしれないですね。
京都の町は他から来た人には分かりにくいと言います。私たちは賃貸物件を案内する際に、地理、通り、目印などを頭に入れておかないといけないので、通りを覚えるのに役立つ歌があります。それが京都のわらべうたですね。
市街地は碁盤の目になっていますので、京都に住んでいる者としては、こんなに分かり易い町は無いと思っています。東西の通りと南北の通りを座標で表しますから簡単なんです。
これに、あがる(北へ)、さがる(南へ)西入る、東入るで充分に分かります。実際の町名よりよく分かりますからね。
ただ通りの名前を覚えていないと、どのあたりかイメージ出来ないのが難しいところなんでしょうね。
京都のわらべうたには「丸竹夷(まるたけえびす)」という、東西の通りの名前を覚える為の物があります。
実は私もこれを知るまでは、通りをあまり覚えていなかったんです。ここでこれを紹介したいと思います。