もう20年は愛用している、たわし。
最近は、観光本にも紹介されてしまい、観光客の方にも人気みたいですね。
私は4ヶ月に1度のペースで、この「たわし」を買い替えてます。
★木屋町三条 老舗たわしの専門店 内藤商店
私は母から勧められたのがきっかけですが、これで身体を洗わないと
洗った気にならないんです。
肌のためにはシルクで洗うのが一番だとか色々と言われてますが、
個人的にはサッパリ感を重視してまして・・・・
使い始めは正直痛みを伴いますが、それも致し方ない。
肌にはどうかですか、身体には血行もよくなるし、いいみたいですよ。
寒風摩擦と同じ原理!?だと思います。
実は、あまり教えたくなかったりしましたが、今回はご紹介してみました。
お店を行けばびっくりするかも。
本当に、飾りっ気のない「たわし」屋さんですから。
★京都河原町三条 内藤商店
三条大橋西詰で、1818(文政元)年から棕櫚(しゅろ)箒を扱っている「内藤商店」。棕櫚とはヤシ科の常緑高木で、使い込むほどに毛先が柔らかくなり、なおかつこしが増すという優れもの。繊維状の皮を束ねて作られた刷毛は弾力性に富み、洗いものにも重宝します。昔ながらの職人技を受け継ぐこちらの道具は、器や野菜の汚れをしなやかに落としてくれる「棕櫚キリワラ」や、テーブルまわりの塵を掃き出す「棕櫚小箒」など、用途に合わせて種類もサイズも豊富.。
京都賃貸営業日記
投稿者:管理者 日時:2013年12月01日 09:12